ヴォーカルについて思うこと。特にジャズ

ジャズヴォーカルに流れつく人というのはいろんなタイプの人がいると思う。ポップスをやっていた人、ロックをやっていた人、クラシックをやっていた人、ミュージカルをやっていた人、ジャズの楽器をやっていた人、演劇をやっていた人、ひょんなことから大学でジャズ研に入った人、純粋にジャズが好きな人、など。どの音楽をやっていた人でも、その人のバックグラウンドが見えて面白い。もちろんそれがウィークポイントになることもあるけれど。自分は高校の頃、合唱を少しだけやっていた時に受けたヴォイトレがクラシック方式だったし、クラシックもオペラもよく聴いているから、まぁクラシックをやっていた、と言っても良いのかもしれない。大学でジャズ研に少しだけ顔を出し始めたのは本当に偶然だったので、今こんなにジャズを聴くようになるとは思わなかった。

 

最近自分の歌について思うことは、ピッチ(音程)が良くないなぁということだ。前は、まぁ問題ないと思って聴いていた自分の録音が、少しピッチがズレて聴こえる(これはまぁ進歩と言っても良いのかもしれない)。世の中にはいろいろな歌い手がいて、個性を前面に出して歌う(その人のありのままが一番最高)タイプだったり、ウィスパーヴォイスで語りかける人もいたり、シャウトしてギターを壊す人もいるのかもしれないが、少なくともジャズにおいてはピッチにゆらぎがあるのは致命的なことなんだろうな、と思う。ピッチが正しくなくても良い歌を歌う人もちろんいるけれど、それは厳密に言うとジャズ的な歌にはならないようにも思う。

 

誰だって未熟な部分がある。出来ていないことがある。ライブで演奏する以上は歌詞を間違えたり、思うように歌えないことだってたくさんある。だけど、自分に甘いところがあるといつまでたっても上手くならない(いろんな意味で)、と思う。

 

ということで今年の目標

・ピッチ(音感)を良くする

・英語力(語彙)を磨く。英語の読書をたくさんする。

・やりたい曲・やってみたかった曲をたくさんやる。

 

以上

レパートリーとかの話

私のレパートリーで結構偏ってるのかな。

あんまりジャズのスタンダードを歌えません。大宮のセッションのために、ちょこちょこ歌詞覚えようかな、とか頑張っているところですが(曲知ってるし歌詞もなんとなく分かるけど練習してない曲とか)。

 

紙ベースで持っている楽譜は、紛失の危険性があるので、最近データ化を始めました。レパートリーは、英語とポルトガル語の曲を合わせて、多分70曲くらいかなー。いろんな曲を歌えれば良いというわけじゃないけれど、いろいろ歌えた方がセッションで楽しそうだなーとは思う。

 

と、とりあえずA-trainを歌詞見なくても歌えるようにしよ・・・。

ジャズヴォーカルをはじめたきっかけ

ジャズヴォーカルをはじめるきっかけってなんなのかなー。
 

私は子供の頃、ジャズって眠くなる音楽だなーと思ってました(美容院で、ピアノトリオのバラードばっかり流れてた)。ジャズを自発的に聴いたこともなかったのだけど、高校生の頃合唱を始めたので家にあるCDをいろいろ漁っていたら、オスカーピーターソンがウエストサイド物語の楽曲をカバーしているCDが出てきました。それで「I feel pretty」の出だしを聴いたら「なんだこのカッコいいイントロわー!!」となりました。MDに入れて繰り返し聴いてたと思います。でも別にいろんなジャズの人を聴こうとかは思わなかったな。

 

大学は理工系と芸術系がいっしょくたになったような所に行きました。音楽とかも結構さかん。ピアノ練習室とかがあったりして。混声合唱とかにも入りたいなーと思ったんですが、練習するキャンパスも遠いので結局断念。1年生の時はデザイン系のサークルに入ってました。2年生の時、ジャズ研に入っているクラスメイトから誘われて新歓イベントで1曲歌うことになりました。Fly me to the moonのボサノヴァバージョンだったと思う。映像・編集系のサークルもあってDVDを焼いてもらったので、多分その時の映像がまだ残っていると思います。

 

いろいろぼろぼろだったけど、それが最初に人前でマイクもって歌ったジャズでした。

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